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シマノとダイワ

私はシマノリールを使うことが多かった。

そう『多かった』のです。

シマノの売りは巻き心地とカチッとした剛性感だと思っている。

そして、シマノのそれはダイワ以上のものだと感じていた。

しかしここ近年、心がダイワに傾いてきている。

きっかけは友人の使っていた17セオリーと18カルディア

セオリーを触らせてもらった時、すごく気持ちよかった。

自分の16ヴァンキッシュも気に入っていたが、値段が全然違う中結構衝撃だった。

決定的なのは18カルディア。

アジングでLT2000番を使わせてもらったのだが

自重が軽い、巻きも軽い、巻き心地も良い

値段も20000円くらい。

自分が所有している16ストラディックci4よりも

断然良く感じた。

それからダイワリールに興味を持ち始めた・・・

ついに出た!19セルテート

サーフゲームをしたいな〜と漠然と思っていた私は

剛性のあるリールが気になっていた。

するとセルテートが発表され、世間の注目を浴びた。

もちろん私も食いついた。

しかし、一つ懸念が・・・

シマノの高剛性モデルであるツインパワーの

発売がおそらく2020年にあること。

すぐにセルテートを買いたい気持ちを抑え

ツインパワーの発売を今か今かと待っていた。

2020年、ついにツインパワー発売!

待ってました!本命の20ツインパワー。

先に述べた通り、リールはシマノ製を使用することが多かったので

スペック等を見て、購入する気でいた。

しかし、気になる点も。

そう、半プラボディなのだ。

私はあくまで素人なので

半プラでも十分な剛性なのだろう

十分な剛性を確保しつつ、軽量化でき良いじゃないか

という気持ちもあったが

オールアルミじゃないのか〜!

という気持ちの方が高まってきてしまった。

20ツインパワーの発売が

逆に19セルテートの購入意欲につながってしまったのだ。

19セルテート購入、そして18ステラに異変が・・・

サーフ用に19セルテートを購入。

今では快適に使用できている。

巻き心地は良い。

リップの大きいミノーなど、引き抵抗の大きいルアーも

ゴリゴリ巻いてこれる。

大型魚とのファイトはまだないが

剛性感は感じられる。

一方・・・

ステラの調子があまり良くない。

私は釣具の扱いに関しては結構シビアだと自負している。

使用後の洗浄、グリスアップ等はマメにしているし

直置きも基本的にはあまりしたくない。

それだけ丁寧に扱ってきたステラの調子が良くない。

具体的には巻き感にゴリ感、ザラつきを感じる。

シマノフラッグシップを使用しているだけに

神経質に感じてしまう。

とりあえず、オーバーホールに出して

性能の戻り具合によるが

19セルテート、20ルビアスの性能が良すぎて

ダイワへの信頼感が高まってきている。

そのうち18イグジストに手を出しそうで怖い・・・

どちらも切磋琢磨しているが

最近はダイワの技術に驚くことが多い。

ぜひシマノにも頑張ってもらいたいと

個人的に思っている。


今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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