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2021.3.16 初!単独でのホタルイカパターン(新潟糸魚川〜富山)

久しぶりの釣行日記になります。

少し時間が経ってしまいましたが、3月のホタルイカパターンに参加してきたので、記事にしていきたいと思います。

ガイドをしてもらってのホタルイカパターンは参戦したことがあるものの、単独では初めてとなります。

ポイントの選択から釣り方までよくわからないことが多かったのですが、季節の釣りを楽しんできました。

条件はバッチシ!

この日は

・南風微風かつ、気温も比較的暖かい
・新月の大潮周り
・波なし

という絶好のホタルイカ日和。

ホタルイカパターンの経験値はほとんどないが、条件の良い日に釣りができることにウキウキしていました。

今回はシーバスタックルしか無かったため、シーバス&チヌ狙い!

ルアーも少し大きめをチョイスしてポイントを探しに、夕まずめから海へと行きました。

平日なのに、人がわんさかいる・・・

グーグルアースを見ながら、良さそうなポイントを回るが、夕方からどのポイントにも人がいます。

まだ明るいのに・・・

とりあえず慣れていないポイントなので、安全第一で入釣しやすいポイントを何箇所か下見をしました。

その間もひっきりなしに車が通ります。

これは魚を求めているのか、ホタルイカそのものを求めているのか・・・?

あまりにもホタルイカ狙いの人が多いポイントは避けたいと思いつつ、夜更けを待ちました。

富山では釣りになる場所が限られる

日も落ち、あたりは真っ暗になりました。

下見したポイントを回りますが、やはり人が多いです。

そしてここで大きな過ちに気付きます。

行くポイントの先々でヘッドライトの明かりが見えます。

明らかにホタルイカ救いの方々です。

そう・・・安全第一で選んだポイントは、ホタルイカを掬うのに適したポイントだった為、掬う人で溢れていました。

せっかく下見をしたのに水の泡・・・

ここは諦めて、糸魚川方面で新たにポイントを探すことにしました。

ようやく釣り開始!

選択したポイントは糸魚川のサーフ。

富山でホタルイカが爆湧きすれば可能性があると思われるサーフです。

糸魚川は多少の波があり、これが良いのか悪いのかよくわかりません。

とりあえず竿を出してみることにしました。


正直、ホタルイカパターンのルアーの動かし方がわかりません。

デッドスローを意識して、シンペンを漂わせるように動かします。

間にルアーチェンジも細かく入れますが、あたりはありません。

釣り人も全くやって来ないため、他のポイントを探すことにしました。

ポイントがわからない

ポイント移動を決意したのは良いものの、あたりは真っ暗。

土地勘もほとんどない場所なので、ポイント探しは困難を極めます。

ようやく見つけた良さそうなポイントはすでに先行者がいる。

車でグルグル回るだけで、時間だけがどんどん過ぎていく。

やはり、慣れない場所での下見が足りなかったと猛省しましたが、後の祭り。

とにかく足を使って必死にポイントを探しました。

唯一希望が持てたのが、ホタルイカの姿が確認できたこと。

そのことだけをモチベーションにし、入れるポイントを探し回りました。

良いポイント、みっけ!

そうこう探していると

・足場よし
・近くでホタルイカを確認
・釣り人はいるが、十分なスペースがある

というポイントに巡り合うことができました。

車を停め、準備をしていると「釣れてますかー」と声をかけてくれる方が。

少し世間話をしていると、地元の方らしくこのポイントの説明をしてくれました。

このポイントは

・ホタルイカパターンの実績のあるポイント
・今日は条件が良さそう
・メバル・クロダイはもちろん、マダイの実績もある!

という偶然にして、とても良いポイントに巡り会えた模様。

その方と楽しく話をしながら釣りをすることに。

時間はもう少しで朝まずめ。

少しづつ生体反応が出始めます。

なんか釣れた!

フローティングミノーをデッドスローで引いてくると、少し違和感を感じる。

ピックアップしたルアーを見てみると

リアフックに小さなベイトが・・・

思わず「ホタルイカじゃないんかい!」とツッコミを入れそうになりますが、ようやくの生体反応に少し期待が持てます。

またしばらく釣りを続けていると

ググッと重たくなります。

海藻が引っかかったかと思いリールを巻いてくると

これは赤なまこ?

結構グロテスクですが、高級品かもしれません。

優しくリリースしました。。。

ほんの少し空が白み始めてきた頃、待望の瞬間が訪れます。

先ほどと同じく、フローティングミノーをゆっくりと巻いていると

ゴン!と気持ちの良いバイト!

ようやくキタ!

興奮のままフッキング。

結構重量感があります。

メバルの重さではない。

これは本命のチヌかシーバスか・・・

ぶっこ抜けそうな大きさだったので、抜き上げ!

さて、正体はなんだ!

・・・

で、でたー、富山名物ウグイ。

40センチほどでしたでしょうか。

ガッチリとフッキングしていました。

でも久しぶりに魚の引きが味わえて嬉しい。

感謝の気持ちを込めて、ウグイをリリースしました。

その後にも期待をしてキャストを続けましたが、この日はこのウグイ以降反応はありませんでした。

また参加したい!

今回は反省点が多い釣行となりました。

季節もの&県外がメインの釣りになるので、そう何回も行けませんが、またリベンジしたいと思います。

そして、次こそは本命をゲットしたいです。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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◎本日のタックルです

ロッド:モアザンエキスパートAGS 98M L

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