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初心者必見!秋の数釣りエギング④〜ポイントの選択 中終盤戦〜

いつもたくさんの方に読んでいただきありがとうございます!

今回はエギング中終盤戦ということで、9月中旬以降〜11月くらいまでのポイントの選び方について書いていきたいと思います。なお、この時期のポイント選びは私のこだわりが強いため、万人受けしない、またはタックルによっては不向きだったりしますのでご了承ください。

①私のスタイルについて

基本的に私はとにかくランガンスタイルです。また、人が集まるところが好きではありません。

ですので、実績があっても人が多いところはなるべく避け、自分が気持ちよく、楽しく釣りをできるところを選びます。また、一日中釣りをすることはほぼ無く、主に朝まずめ、夕まずめのみの釣行が多いです。夜の単独釣行はあまりせず、するとしてもテトラポッドや磯での単独釣行は控えるようにしています。

個人的には「毎回10杯釣れたら嬉しいな〜」くらいの気持ちで、満足したらすぐに帰宅します。

②意外と穴場?私が好きなポイント

人がいなくて、釣れるところをランガンなんて言うけど、実際そんなところなんてないよ〜( ´Д`)y━・~~

なんて声が聞こえてきそうですが、あるんです!

それは・・・ズバリ サーフです

え、サーフで釣れるの・・・?と言う方も多いと思いますが、釣れます!少なくとも私が目標にしてるマズメで10杯くらいであれば結構簡単に達成できる日が多いです。

しかし、どこでも良いと言うわけでは無く、いくつか条件があります。

・海中の変化が豊かなところ(岩や海藻など)
・深場が隣接しているところ
・サーフの両側が小磯になっていて、ワンドになっているところ

などが好ポイントになります。

また、サーフでの釣りの①番のメリットは・・・

サーフに来ている個体はやる気マンマンなイカが多いこと

何度も言いますが底を取る必要はありません。ある程度遊泳能力を得たサーフのイカは、捕食のためにサーフに回遊してくることが多いです。2〜3回しゃくり、ゆーっくり竿をさびくようにして、エギを沈めると言うよりはステイさせるようなイメージで当たりをとるとわかりやすいです。

イカのやる気があるので釣れるときは手返しよくガンガン釣れます。

ほとんどのサーフには人はいません。そこを自由にランガンして、ある程度の結果が出るのなら楽しそうじゃないですか( ^ω^ )!?

③サーフでのエギングの注意点

サーフでのエギングを成立させるにはいくつか注意点があります。

・海が荒れた直後は成立しづらい⇄凪が続いている時のサーフはチャンス!
・基本的にはブラインドの釣りになるので、アタリが取れないと釣れない&楽しくない
・ショートロッドではやりづらい(遠投に不利、波の影響を受けやすい)
・基本的に遠投となるため、2.5号など小型のエギでは成立させづらい→3.5号使用がおすすめ!

以上の注意点がありますがまだまだエギングの中では未開拓なポイントが多いサーフエギング。自分だけのポイントを見つけることもまだまだ可能です。そんな中、まったりとエギングをするのが私は大好きです。

ぜひおすすめします!

参考までに私のタックルをのせておきますね。参考になれば幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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