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2021.6.12 ロックフィッシュの合間にエギング 新潟の春イカは釣れるのか!?(新潟県 柏崎)

今回は新潟県の春エギングに行ってみました。

新潟県のアオリイカ事情ですが、春のエギング人口は少ないです。

理由は秋に生まれた多くのアオリイカは冬を越せずに死んでしまうため、春の個体数が少ないことが挙げられます。

しかし

海の温暖化とともに、そのような状況も変わってきていると感じます。

最近では春のアオリイカの釣果も上がってきていて、狙って複数の釣果を挙げられている方もいます。

そんな状況の中、短時間釣行ですが、私も一発デカいのを目指して頑張ってきました!

凪・・・!

ポイントに到着。

釣り場の状況はというと

波ひとつ立たない凪。

信じられない程のエギング日和です。

新潟県では厳しい釣りとわかっていても、心が踊ります。

気持ち良い天気に、最高の相棒。

もうここに立っているだけでも幸せです。

ちなみに最高の相棒はこちら

秋以来ですので、久しぶりのエギングです。

秋の数釣りとは違うと思い、色々意識して挑戦しました。

春エギングは超初心者

見出しの通り、春のエギングは超初心者です。

動画やネットで得た知識をフル活用して、親イカの姿をイメージしました。

私の持っている春のエギングのイメージは・・・

・絶対的にボトム意識
・アクションは秋エギングよりも控えめ
・全てにおいて丁寧に行う

こんなイメージです。

もちろん全てがこれに当てはまるとは思いませんが、基本的な内容としては間違ってはいないのかな〜とも思います。

全体的にスローな釣りになりそうなので、根がかりが怖いです。笑

また、私自身、秋のエギングではボトムを必要以上に取る必要はないと考えていますので、新鮮な気持ちで釣りをしました。

ポイントの詳細

潮通しが良いが、海藻が多くあるワンドを中心にランガンしました。

ベタ凪だったので、普段なかなか行けないような足場の低いところも行くことができました。

海藻・砂地・所々に岩があるといったところでしょうか。

肝心の反応は??

朝まずめだけでしたが、イカからの反応はありませんでした。

雰囲気が良かっただけに残念です。

また今度春エギングをやるか?と言われたら、しばらくはしないかもしれません。

やっぱり自分は魚とのファイトが好き!と思える1日でした。

とか言いつつ、1杯釣れるとハマるのでしょうけど・・・

本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

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