朝晩が涼しくなり、本格的に秋めいてきましたね。
秋が深まるにつれて狙える魚種も増えてくるのが新潟県の海です。
今回は魚もイカも欲張りプランで狙ってきました。
果たしてどのようなプランで組み立てようか・・・
まずは海の状況が気になるところです。
朝一はサーフで様子見
前日までまあまあのうねりが入っていた予報だったので、本日も海に行ってみないとうねりの残りがどうなっているかわからない状態でした。
それでもサーフなら問題なく釣りができるだろうと、とりあえずサーフにエントリーしました。
タックルはシーバスタックルかエギングタックルか迷いましたが、とりあえずはシーバスタックルを選択しました。
ポイントに入ってみると、人は少なめ。
今回メインで使用したのはこのルアー
一応本命はヒラメ・マゴチ、青物の回遊も期待しながら・・・
要は釣れればなんでも良いです笑
やはりサーフでのフルキャストは気持ち良いですね!
キャストは気持ち良いのですが、魚からの反応はありません。
しかも海の状況的には、うねりと濁りが強く残っておりエギングは難しそうです。
でも海の状況はわかったので、このポイントに見切りをつけ、移動する事にしました。
本日使用のシーバスタックル
ダイワ モアザン エキスパートAGS 98ML
河口がらみのゴロタポイントに移動
この濁りとうねりはエギングよりチニングに向いている気がする・・・
そう思い、エギングとチニングの二刀流を選択。
比率はチニング多めです。
まずはチニングポイントへ。
川絡み、ゴロタ、シャローというチニングのお手本のようなポイント。
やはりこの濁りとうねりは、チニングをするにはちょうど良いかもしれません。
チニング使用ルアーはこの2種類
どちらもトップを攻めることができますが、使用方法が異なります。
スウィングウォブラーは表層ただ巻きで
クロナッツはティップを弾いてドッグウォークで
個人的には操作が楽なスウィングウォブラーで釣りたいところ。
この2種類をローテーションさせていきます。
じっくりと目を凝らして追尾を確認しますが、反応はなし。
長く粘らず、次のポイントへ移動しました。
うねりを避けられるポイントに移動
このポイントでもチニングメインで頑張ります。
やはり雰囲気はとても良い感じ。
このポイントは
シャロー、サーフ、沈み根が絡んでいるポイント
こちらもお手本のようなポイントですね。
早速スウィングウォブラーをキャストし、表層を巻いてくると
ルアーの後ろに黒い影。
チヌの追尾かと思い、じっくり確認するとなんか違うっぽい。
小さいし、なんかイカっぽい?
半信半疑でエギに変えてキャスト。
手前までしゃくってくると、先程の黒い影が追ってくる。
だいぶ手前でエギが黒い影に覆われたところで合わせてみる
きました!
めちゃくちゃ小さいイカ。
1匹釣れたのでエギングも試してみますが、この1匹以外は追尾・反応なし。
ここで予定していた時間になったので、納竿としました。
本日使用のチニング・エギングタックル
予告通り・・・?
前回の記事通り、今回は魚メインで狙ってみました。
しかし釣れたのはイカ。しかも1匹のみ。
やはり魚の引きと味を味わいたいところです。
次は何釣りにしようか。
ロックフィッシュも気になります。
次回はもっとたくさんの釣果に恵まれるといいなぁと呟いて
今回の記事はおしまいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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