※本ページにはプロモーションが含まれています

ダイワ 20ルビアス FC LT2000S- XH インプレ

発売直後に購入し、アジング等で使用してきました。ある程度様々な使い方ができたのでインプレしてみたいと思います。

ちなみに私はアジング用にシマノ ストラディックCI4にエステル0.4号をメインリールとして使用しており、場所によってはシマノ ヴァンキッシュ2500SにPE0.2号を使用していました。不満等はなかったのですが、ルビアスの前情報の期待の高さと、初期ロットのMADE IN JAPANに惹かれてしまい買ってしましました。笑

本当はFC LT2000Sが欲しかったのですが、どこのお店も完売とのことで、ハイギアを持ってなかったこともあり、FC LT2000S-XHを購入しました。

スペック上での大きな特徴として

・ダイワ初のザイオン製モノコックボディであること。

が挙げられます。

それによって大きな軽量化と剛性感のUPが期待されています。

まず手に持った時点でめちゃくちゃ軽いです!初めてヴァンキッシュを持った感覚に似ています。見た目の質感も私は好みです。XHということで、通常の2000Sよりハンドルが長くなっています。そのためか少しハンドルを回すのに違和感を感じました。また、XHによる巻き重りを軽減するためのハンドル長だと思いますが、それでも巻き始めは想像よりも重く感じ、購入したことを少し後悔したことを覚えています。
巻きごごちはシルキーで正直私のメインリールのシマノ18ステラより好みかも・・・と思うほど良好でした。

実釣で使用してみました!

主にアジングと渓流でのプラッギング、最初期のエギングでも使用してみました。
ラインセッティングは初めはエステル0.4号を、その後はPE0.2号を使用し、メインはPEラインを使用してのインプレになります。

まずどの釣りでも巻き重りは、空回しで感じていた時ほど感じず、快適に使用できました。

また特に渓流釣りでは余裕のハンドル操作で川の流れに負けることなく巻け、XHのメリットを感じることができました。

アジングについては、私のメインフィールドが地磯で、時には尺アジが乱舞することもあり、巻き上げの速さは手返しとテンション抜けに大きく影響し、とても快適に使えました。ザイオン製ということでしたが、樹脂の弱さを感じることなく、大型のアジでもゴリゴリ寄せて来れます。

エギング等アクションによって高負荷がかかる釣りでもストレスフリーに使用できました。

総じて満足感があり、私のメインリールとなりそうです(^○^)

しかしうまくいかなかったことろも・・・

それは

エステルラインでのトラブルが非常に多かったことです。

これは私がエステルラインの特性に慣れていなかったのが一番でしたが、何度もトラブルになり釣り中にイライラしたことを覚えています。その後エステルラインはシマノ ストラディックCI4 2000Sに巻き替えましたが、トラブルレスで使用できています。

この部分は自分の技術不足とダイワのリールに慣れていなかったこともあったのかもしれません。

ですので現在のアジングタックルは

漁港用・・・ストラディック、エステル0.4直結、ロッドは天龍ルナキアLK582-LS
磯場用・・・ルビアス、PE0.2、ロッドはヤマガブランクスのブルーカレント 65TZ JS

という風に落ち着きました。 

結論

ダイワのモノコックボディはすごい

結論としては非常にシンプルですがこれは本当です!自分は基本的にシマノ製のリールを好んで使用してきましたが、18イグジストでLTコンセプトが実装されてからはダイワのリールが気になっており、実際に凄さを実感しました。

これを機に16ストラディックCI4をイグジストに・・・
サーフ用に19セルテートに・・・

なんて考えています。破産しますね・・・笑

それくらいの衝撃のルビアス、とてもオススメです。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

新潟県の凄腕アングラーさんのブログ、釣果情報はこちらから↓↓↓

にほんブログ村 釣りブログ 甲信越釣行記へ
にほんブログ村

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。