皆さんはPEラインとリーダーの結束は
どのようにして結んでいますでしょうか?
私はFGノット、SCノット、自己流電車結びを使い分けています。
その中でも自己流電車結びが一番使用頻度が高いのですが
FGノット、SCノットのような摩擦系ノットが簡単に
組めるという商品を発見したので紹介していきたいと思います。
商品名 がまかつ 「音速PEジョインター」
どうやらこの金属のスナップを使用して
PEラインとリーダーを接続するようです。
簡単で、結束強度も高いという事なので
早速組んでみました。
見えづらくてすみません。
まずは大きなアイにリーダーを結びます。
今回はこのMサイズのマックスサイズのフロロ6号を結びました。
その後はこの図の通り、PEラインを巻きつけていきます。
目安は10回程となっていましたが、15回程巻けました。(PEは1号)
最後はPEラインを湿らせて、ゆっくり締め込みます。
これでおしまい。
とても簡単に結束ができました。
まだ実釣していないので強度面等はわかりませんが
あらゆる摩擦系ノットの中では一番簡単だと思いました。
しかし、やはりメリット・デメリットはあると感じました。
メリット
・簡単で結束強度も強い(らしい・・・)
・リーダーの交換が容易!
このメリットは大きいと思います。
今までであれば、リーダーの全取り替えをする際はノットの組み直しが必須でしたが
このジョインターを使用すればリーダーとジョインターの結束だけで済むので
ガンガンリーダーが交換できる。
デメリット
・基本、ガイドに巻き込んではいけないものだと思われる。
万が一、巻き過ぎてガイドに巻き込んでしまうと
ガイドの傷や破損につながる可能性がありそう。
また、ロングリーダーでガイドに巻き込んだままのキャストもガイド破損の危険がありそう。
私は使用するかどうか?
強度のテストしてから本格的に検討しますが
今のところ積極的に使用したいと考えています。
私はロックフィッシュ以外では基本的にガイドに干渉するような
ロングリーダーは使用しません。
PEを用いたアジングにも使用しないかもしれません。
ですがその他の釣りにはメリットの方が大きく感じますので
強度面で問題がなければ使用していきたいと思います。
結束の簡単さだけにに目が移りそうですが
リーダーがガンガン交換できるメリットは大きいと思います。
また実際の現場での使用感などは
ゆくゆくUPしていけたらと考えています。
参考までに裏面も載せておきますね。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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