どうも!
連日シーバスを狙ってはホゲ散らかしているYutaです。
本日の懲りずに行ってきました。
何事も結果が全てではないと考えていたいがそろそろ結果が欲しいところ。
海況も天気も悪くない予報なので
『今日こそは!』という強い気持ちを持って行ってきました。
朝まずめからチャンスあり?
今回は完全に青物を捨てて、初場所にてチャレンジしました。
ポイントの概要は
磯場が隣接しており、根もそこそこにある。潮通しは見た目以上に良く、アジやアオリイカでは実績の高いポイント。ワンド型のサーフになっています。
小場所のため、ランガンはできず、基本的には回遊待ちor短時間勝負の気持ちでエントリーしました。
暗い中、アングラーは自分一人。
朝イチということもあり、1投1投神経を研ぎ澄ませてリーリングしていきます。
まだほぼ真っ暗な中、早速チャンスが訪れます。
シンキングミノーをややゆっくり目に引いているとググーっとしたバイト!
するとすぐにエラ洗いのように水面を叩きます。
「ついに来たか!待ってたぞ!」
こちとら村岡昌憲さんとオヌマンさんのYouTubeで勉強済み。
しっかりとフックを刺すアワセは、竿だけで煽るのではなく、自分が後ろに引きながら竿を引く。
エラ洗いは慌てずに、竿は立て過ぎずに。
一つ一つ落ち着いて実践し、魚が徐々に寄ってくる。
違和感といえば、まあ想像以上に軽い。サイズが小さいのかな?でも結構な違和感。
波打ち際での抵抗もなく、波とともにずり上げる。
ついに感動の瞬間か!?
君かーーー!泣
でも久しぶりに魚の感触を味わえて嬉しいかも笑
ヒットルアーはメガバスの空海でした。
釣り上げた瞬間、ペッとベイトを吐き出しました。
ピチピチと動く食べられたてのカタクチイワシ。
今日はチャンスかもしれない。そう思いながらサゴシとついでにカタクチもリリース。
しかし、現実は甘くなく明るくなってからは何も反応はありませんでした。
いつものサーフへ移動
移動すると1組先行者がいました。
少し離れたところで釣りを開始すると、その先行者に何かがヒット!
自分にも釣れないかな〜とテンションが上がります。
しかし、痛恨のノーバイト。
帰り際に先行者の方に話を伺うと、さっきのヒットはシーバス。その他にヒラメも釣れたと釣果を教えてくれました。やはり釣る人は釣る。すごいなあ。
でもシーバスを見ることが多くなってきてる気がする。
後は自分が釣るだけなのですが・・・。
朝まずめ終了
普段であれば帰宅しているのですが、どうしても朝のサゴシが吐き出したカタクチと、さっき見たシーバスが気がかりで帰りづらい。でも真っ昼間に釣れる気もしない。
一度帰宅し、また夕まずめに来ても良いのですが、片道1時間くらいかかるので迷うところ。
今回は帰宅せず、情報収集と休憩の後、夕まずめを狙うことにしました。
柏崎〜上越にかけて様々なサーフを見て回ります。
しかし、人も少なく、ベイトが打ち上がっている様子もない。
本日は若潮ということもあり、海はまったりとしているのか。
しばらく海を見て鳥の様子、海面の様子も見るが変化なし。
休憩をとって夕まずめに備えることに。
佐渡での経験が活きた
昼食を取り、車で昼寝。
狭い軽なのだが、この間の佐渡車中泊を思えばちょっとやそっとの休憩なんて容易いもの。
本当であればお店とかに寄りたかったが、コロナ感染の可能性を限りなく低くするためにどこにも寄らずにただただ車で過ごす。いつもであれば苦行だが、佐渡経験が活かされた時だった。
勝負の夕まずめ
またも先行者がいる。
話を伺うとたったさっきシーバスが釣れたとのこと。
テンションがまたまた上がり、ひたすらサーフをランガンする。
すると途中で
カタクチイワシが打ち上がる。(見えづらくてすみません・・・)
キャストをする中、ポツポツと打ち上がっている。
期待せずにはいられない!
様々なルアーをローテーションし、足を使ってベイトが打ち上がっているところを重点的に攻めに攻めまくった。
そうして
気が付いたら真っ暗になっていた。
本当は釣るまで帰らないにしようかとも思ったのだが、そこまで体を酷使するものではないと。
それよりもゆっくり体を休めて、また次に活かした方が良いと思い、納竿しました。
なかなか釣らせてくれないシーバス。
これだけ執念というか執着するのは久しぶり。
感動の初フィッシュはいつになるのか・・・
これだけ焦らされているのだから、達成した時には、きっと素晴らしい気持ち良さが待っているだろう。
その日を心待ちにして、また海へ通います。
ご覧いただいている皆さんも、温かく応援してくださると嬉しいです。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
本日のタックルです。
モアザン エキスパートAGS 98ML
使用ルアーの一部です。
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