今回は19セルテートのインプレッションをしていきたいと思います。
私が使用しているのは DAIWA CERTATE LT4000-CXHです。主にサーフからのミノー・シンペン等でシーバスや青物を狙っています。
まだキャッチした魚はサゴシとマゴチのみ・・・というトホホな私ですが、このリールの凄さを感じる場面がたくさんあったので、記事にしていきたいと思います。
また発売から1年程経っていて、世間の評判もすこぶる良い19セルテートですので、詳しいスペック等は割愛させていただき、現場での使用感などを中心に記載していきますので、ご了承ください。
具体的にどこが良いの?
私が使用して良いと思っていることを簡単に挙げると
・巻き心地が良い
・高負荷でのトルクがある
・高い剛性感
・劣化等はなし
というところです。
実際に現場で感じたことを詳しく記載していきたいと思います。
巻き心地について・・・
このセルテート、当たり個体なのか全体的にそうなのかわかりませんが、とにかくシルキーです。
しかもシルキーなのにとにかく巻き感が軽い!
巻き心地、使っていての気持ち良さは私が所有している18ステラ以上です。
(ステラはあまり良くない個体です・・・)
そのため、ステラを売って、所有リールを全部セルテートにしたいくらいです。
リールでこんなに感動したのは初めてでした。
結構ヘビーな使い方で4ヶ月程使用していますが、悪くなるどころか、ギアが馴染んできて更に良くなってきています。
高負荷のトルクについて・・・
専らサーフでの釣りに使用していたので、ロッドに対して重めのルアーを使用することが多かったです。
その中には35gを超える巻き抵抗の高いミノーやシンペンなどを使用する機会が多かったのですが、とても快適に使用できました。
特に、ブルーブルーのフリッドなんかは巻き抵抗が強く、リールや竿を選ぶルアーだと感じていましたが、とても使用感が良いです。
また回収のために早巻きする時も、引き抵抗の強いルアーを軽々と巻いてくることができます。
では、実際に魚をかけた時はどうでしょうか?
先述の通り、大きな魚はかけていませんが、サゴシくらいなら瞬殺です。
ロッド・ライン・フックが適切な状態であればゴリ巻きできます。
19セルテートの謎?
リールの剛性感については評判通り良いのですが、感度を損なっていないところがまた素晴らしいです。
高い剛性感による安心と、非常にセンシティブな感度を驚くべき次元で両立していると思います。
・巻き抵抗が高いルアーを軽い力でグリグリ巻けるのに、ルアーの動きが手元によく伝わる。
・ゴリ巻きできるけど、しっかりとドラグが効き、なおファイトも単調でなく楽しめる。
そんな相反するような性能を両立している・・・。謎?
そんな説明の仕方が私にはしっくりきます。
まとめ
本当にベタ褒めの記事になってしまいましたが、大丈夫です。
買って後悔はしません!
今まではシマノリールを主に愛用してきましたが、これを機にダイワの虜になってしまいそうです。
シマノ派の私がここまで勧めるものはなかなかありませんよ笑
これからは続々と新製品が出てくる時期ですが、この19セルテート、買い増す可能性高いです。
ぜひ興味のある方は手にとって回してみてください。
そしてぜひ現場で負荷をかけた状態で回してみてください。
きっとその感覚は想像以上のものになりますよ\(^o^)/
オススメです☆
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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